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本部「会報」

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私立短期大学図書館協議会 会報 第64号          2009.2 発行
◇◆◇◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【ISSN 0389-4452】

  私 立 短 期 大 学 図 書 館 協 議 会  会 報

【Bulletin of Junior College Library Association】━━◇◆◇◆◇◆

※メールマガジンへのご意見・お問い合わせ
 会報担当館:近畿地区 滋賀文教短期大学図書館
       山田奈緒美(library@s-bunkyo.ac.jp)
       近畿地区 薫英学園図書館
       森宗麗子(r-morimune@kun.ohs.ac.jp)
====<目次>==========================================================
▼安部とし巳先生を偲んで
▼平成20年度私立短期大学図書館協議会全国研修会
▼事務局報告
▼地区活動報告
▼編集後記
======================================================================
▼安部とし巳先生を偲んで
○「安部とし巳先生を偲んで -私立短図協組織の親-」
前文教大学教授 前協議会理事 菅原 春雄

 われわれが尊敬していた全国組織「私立短期大学図書館協議会」の発起人だっ
た安部先生が2008年9月8日逝去されました。享年79才。先生の訃報の第
1報は9月18日、安部先生の奥様から電話で知らせがありました。私は全国図
書館大会「神戸」に出席しており、家内から訃報の伝言を聞きびっくりした次第
です。私は早速この訃報を昨年まで勤めていた聖徳大学関係者と私立短期大学図
書館協議会会長へ連絡しました。実は本協議会毛利会長と神戸での全国図書館大
会懇親会会場でお会いし安部先生の安否情報など噂していたところでした。そし
てお互いに図書館大会終了後、上京し安部先生の最近の情報を得ようとしたとこ
ろでした。安部先生と私立短期大学図書館協議会の関わりは昭和50年代からで
す。先に私立短期大学図書館協議会の創立は、会報創刊号で安部先生が創立総会
「昭和52年」で、協議会創立の必要性その経過報告で述べております。また短
大図書館組織の必要性も会報42号に私が再録しました。
 振り返りますと安部先生は専門図書館の実務経験のあと、昭和50年代東京女
子大学短期大学図書館事務長として、また東京都私立短期大学協会図書館研究委
員会、日本私立短期大学協会図書館研究委員会の各委員を勤め、私と安部先生と
の交流は東京都私立短期大学協会「東短協」の研修会で私が発表した時点から始
まりました。安部先生は本協議会理事として永年勤め、その間、理事として東京
女子大学短期大学図書館から九州の別府大学へ図書館学教員として転出しながら
も「昭和50年代後半」、時折自費で上京し役員会などに出席しておりました。
その後、別府大学を退職し上京、非常勤として文教大学女子短期大学で図書館学
を担当、その後もり きよし先生等の紹介で聖徳大学の図書館学教員へ、図書館
界では私立短期大学図書館協議会理事、日本図書館協議会短期大学図書館部会長
「JLA常務理事」などを勤め、3代目会長として就任したのは平成7年度からで
す。現在、本協議会の顧問をしており、OG会ではいろいろ協議会運営について
アドバイスを受けておりました。平成19年5月には私立短期大学図書館協議会
創立30周年記念式典では永年功労者として表彰されました。先生は昨年あたり
から体調崩され昨年10月には立川の立川共済病院に入院され、私が見舞いにい
ったのは11月3日でした。安部先生との思い出は全国図書館大会や本部役員会
や旅行など、「鳥取、佐渡」など花巻では「わんこそば」を食べたり、サッカー
ではJリーグ浦和;鹿島戦が「さいたまスタジアム2002」で安部先生を招待
し観戦したことなど数々あります。聖徳大学では図書館学の指導とともにスキー
部顧問.ライブラリークラブ顧問など運動にも力を入れました。また図書館学の
著作も単行書、共著雑誌論文等多数あります。安部先生まだまだ若いのに、われ
われの協議会発展に協力してもらいたい矢先、他界されたことは本協議会にとっ
てもまことに残念です。心から冥福をお祈りいたします。
 いま、短大図書館には多難な問題が蓄積しております。安部先生が基礎づくり
された私立短期大学図書館協議会のますますの発展をお祈りいたします。

参考:図書館雑誌2008年11月号・12月号CHATTERBOX
「菅原春雄」JLAメールマガジン第422号

○「安部とし巳先生を偲んで」
元本部理事 吉岡 磐彦

 本年(平成20年)9月8日、私立短期大学図書館協議会元会長・名誉会長の
安部とし巳先生が逝去されたとの悲報に接した。葬儀は家族葬の形で既に行われ
たとのことで、私も参列することは適わなかった。昨年秋頃より体調を崩されて、
入院加療中とのことであったが、薬石効なく遂に79才の生涯を閉じられたそう
である。謹んでご冥福をお祈りする次第である。
 安部先生とは、平成19年5月18日、東京ガーデンパレスで開催された私立
短期大学図書館協議会(以下「私短図協議会」という)創立30周年記念式典で
お会いしたのが最後であった。当日は安部先生も協議会の功労者として表彰され
たのであった。先生とは1年ぶりの再会であったが、お元気そうな様子であり、
恒例の二次会にも参加されていたのであったが...。
私が安部先生と始めてお会いしたのは、昭和58年8月、大阪で開催された私
短図協議会の全国研修会に、本部役員の初仕事として参加した時のことであった。
先生は既に昭和52年の協議会創立以来、本部理事としてご活躍しておられたの
であった。以来、平成10年に先生が会長を、私が本部役員を辞任するまでの
15年間、本部役員として種々ご指導頂いたことになる。
 安部先生は、平成3年度より10年度まで8年間に亙り、私短図協議会の会長
として、全国約330館の私立短大図書館の司令塔的役割を果たされたのであっ
た。
この当時の私短図協議会は、東京周辺の短大図書館からの理事が、本部役員会
を構成し、事務局、会計、紀要、会報、研修の各部署を担当していた。この他に
全国を7地区に分けて地区協議会を形成して、それぞれ活動していた。安部先生
はこの当時から本部と地区協議会との関係を配慮されていて、地区協議会への研
修会援助、出版援助、本部役員の派遣などの施策をとっておられた。
 安部先生の会長時代に果たされた主な業績としては、次のような事項が挙げら
れるのではなかろうか。
1.「私立短期大学図書館総覧1996」の発行(平成8年)
2.協議会創立20周年記念事業の実施(平成9年)
3.本部組織の改革(平成10年)
4.「短期大学図書館研究」の継続発行
5.全国研修会の継続開催(参考業務と書誌)
6.地区協議会への助成活動

 1の「総覧1996」は、先に発行された「総覧1979」の改訂新版であり、
当時の本部役員一同が全力投球で取組み、編集・発行した集大成であった。
(A4版871p・収録短大図書館416館)
 2については、私短図協議会も創立以来20年となっていたが、会長選出と本
部役員の選出については、必ずしもスムースに流れていた訳ではなかった。安部
先生も8年間に亙り会長職に留まざるを得ず、勤務先大学の定年退職を控えて、
後任会長の推薦に苦慮されていた。一方、本部役員も関東地区の短大図書館から
の推薦では、要員の確保に限界があり、数年に亙る任期については、勤務先短大
よりクレームも出ることになる。これらについて平成10年度になって、本部役
員会で協議を重ね、その試案を地区協議会に提案し、9月の臨時全国理事会を経
て、「会長の推薦及び事務局分担に関する申合せ」が承認された。これにより現
在のように、1)会長は当面、関東甲信越地区協議会より推薦する。2)事務局
の庶務、会計業務は関東甲信越地区が担当する。3)会報、研修会、紀要関係業
務は、他地区協議会が2年毎に交替で担当する。ということで落着した。
 安部先生は、平成11年5月に会長職を辞任されて、さぞかし一安堵されたこ
とと推察される。以後は私短図協OB会ということで、毎年1回の元本部役員達
との一泊旅行を楽しまれ、私短図協の苦労話やご趣味のテニスの話をしながら、
杯を傾けたものであった。しかし、何時の間にか、病魔が先生の体を侵していた
とは、我々も全く知らなかった。
 安部先生、21年間に亙り私立短期大学図書館協議会のためにご苦労さまでし
た。
どうぞ、天国でもり・きよし先生や鈴木英二先生とご歓談下さい。さようなら。
合掌

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▼平成20年度私立短期大学図書館協議会全国研修会報告
 「これからどうする-図書館の気がかりな問題を考えよう」
○日時:平成20年9月4日(木)~9月5日(金)
○会場:名古屋ガーデンパレス
○参加者:69名
○主催:私立短期大学図書館協議会
○担当地区:東海・北陸地区協議会
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・1日目
 1)「地震災害と図書館」
   講演者:川口淳氏(三重大学大学院工学研究科准教授)
   司会:中村宜裕氏(高山短期大学図書館)
 2)「短期大学図書館の日常業務について」
   講演者:高島涼子氏(元北陸学院短期大学教授)
   司会:中村宜裕氏(高山短期大学図書館)
 情報交換会(名古屋ガーデンパレス)
   参加者:66名

・2日目
 1)分科会「図書館業務の疑問を解決したい」
   助言:高島涼子氏(元北陸学院短期大学教授)
      毛利和弘氏(私立短期大学図書館協議会会長)
   司会:京才真理子氏(愛知学泉女子短期大学図書館)
      田島邦江氏(岡崎女子短期大学図書館)
   出席者:22名
 2)分科会「情報活用能力の向上こそ鍵-図書館の魅力を伝えるために」
   講師:井上真琴氏(大学コンソーシアム京都・同志社大学所属)
   司会:水谷千鶴子氏(星稜女子短期大学図書館) 
   出席者:45名

 見学会:徳川美術館、蓬左文庫
   参加者:65名

 平成20年度私立短期大学図書館協議会全国研修会が名古屋ガーデンパレスで
開催された。私立短期大学図書館協議会会長、東海・北陸地区協議会会長(代理)
の挨拶で、1日目の講演が始まった。毛利会長の研修会案内にあるとおり「東海
地区は地震に敏感な地域」で、川口先生にはご専門の「地震災害と日頃の対策」
を、また長年当地域の図書館で活躍された高島先生には「短期大学と図書館」に
ついてご講演をいただいた。情報交換会ではサプライズとして東海・北陸地区の
ご当地クイズを行い大いに盛り上がった。2日目の第1分科会では図書館の抱え
る悩みなどを高島先生、毛利会長のご助言を得て、親しく話しあった。第2分科
会ではインターネット等による情報検索についてご指導いただいた。午後は名古
屋の誇る徳川美術館、蓬左文庫を見学し郷土色満載の研修会が終了した。

▼▽研修会詳細 1日目▽▼
○講演1「地震災害と図書館」
 川口淳氏(三重大学大学院工学研究科/災害対策プロジェクト室)
(講演要旨)
・減災の目的と手法
 災害で人命を落とさないためには、ソフト面・ハード面での整備が必要である。
災害は、常に予想外のことであり、ハード面の整備だけでは、万全ではない。
減災の実現は、普段何をやっておくかにかかっている。地震対策は、一番難しい
と言われる。理由は、起こる間隔が非常に長く、大地震に遭うのは三世代に一度
位で経験が蓄積されない、予知が難しい、こないと思って油断してしまうからで
ある。
・地震からの教訓
 1995年の阪神・淡路大震災では、古い建物の耐震化、自主防災及び避難所
の管理運営の重要性が立証された。2004年の新潟県中越地震では、古い建物
の耐震化、自主防災の重要性に加え、孤立地域の対策、避難生活支援の重要性と
いう教訓を得た。阪神の時の教訓が生かされ、必要なところに支援が集まりやす
かった一方、災害関連死の多さが目立った。2005年の福岡県西方沖地震では、
被害が集中した玄海島で、古い建物の倒壊、避難路の閉塞等があったものの、住
民の結束の固さが発揮された形となった。住民が普段から地域の強み・弱みを熟
知していたことで、避難時、声かけや、けが人の選別を自分たちで行うことがで
き、避難生活も円滑にいくという、自主防災のお手本ともいえるものだった。
2007年3月に起きた能登半島地震では、やはり古い建物の倒壊はあったが、
「高齢者マップ」が効を奏した。町が独自に作成していたもので、地震発生から
数時間で高齢者全員の状況を確認できた。要支援者情報の伝達は、個人情報保護
との兼ね合いで対応が分かれることがある。能登半島地震では「高齢者マップ」
が活用されたが、同年7月に起きた中越沖地震では要支援者情報が伝わらなかっ
た。
 今後は、「耐震化」、「防災グッズ」といったスローガンではなく、「自分や家族
の身に何かあったらどうするか」というシナリオを考えることが重要である。
また、A(気付きAware)T(考えThink)A(行動Act)の実践を
心がける必要がある。
・図書館の地震対策
 地震時の図書館の使命は、利用者の安全を守り、資料を保護することである。
図書館の特殊性として、積載荷重が大きく不特定多数の人が利用すること、書架
転倒や落下物による危険が大きいこと、古い建物が多いことがあげられる。普段
から、人がいたら危ない場所をチェックし、地震時、そこに人がいないか確認す
ること、地震時の持ち出し資料を決めておくこと、耐震性が低いものから補強を
することが必要である。起こった後の復旧作業も重要。災害が起こった時、正し
い判断をするためには、平常時に、地震を自分の災害として考えておくことが大
切である。
 災害自体を防ぐことは難しいが、被害を最小限に食い止めようとすることを減
災活動という。そして、減災を実現するには、普段できることを予め、やってお
くということが重要である。
(質疑応答より抜粋)
 災害時における大学としての報道機関への対応について。基本的には全て情報
を公開すべきだと思う。大学での学生の所在情報把握は難しいが、安否情報・被
害状況をいち早く集約し、発表しなければならない。
(記録:西尾綾・高田短期大学付属図書館)

○講演2「短期大学図書館の日常業務について」
 高島涼子氏(元北陸学院短期大学教授)
(講演要旨)
・短期大学の利点
 昨今の少子化で、多数の短期大学が学生数の減少や定員割れの問題を抱えてお
り、経営が厳しい中、図書館の予算削減や館員数の減少も少なくない。しかし、
これらは70年代当初からいわれていた問題でもあり、「ピンチの時こそ、チャン
スである。」という視点が必要である。
 学生は、短期大学へ資格の取得や、「早く実社会で働きたい。経験を積みたい。」
などの目的で入学する。実際短期大学は授業時間も多く、密度の濃い学生生活を
おくることができる。また短期大学は、編入学などで目標の変更も可能である。
こうした選択肢の幅が広がることで、学生個々の大きな可能性を見出すことがで
きる。
・短期大学図書館の役割
 本来、教育や学生指導は教員だけできるものではなく、職員も含めた学校全体
で取り組むことが必要である。そうした中、司書は「学生と共に」という視点を
持ちながらも、教育者として学生に接していかねばならない。そして一貫した指
導・姿勢を貫くことで、学生が内に持っているものを導き出さなければならない。
また場合によっては、教員をも支援できる司書のリーダーシップが必要である。
 図書館はカリキュラムに対応した所蔵資料を持ち、学生の自主学習の支援をで
きる場所である。学生を惹きつける図書館を作ることは、図書館の利用者サービ
スの要であり、司書の専門性の力量を問われるところでもある。こうした「魅力
ある図書館」をつくることが、結果として学生減少を引き止めることにもつなが
ると思われる。学生の学力は様々ではあるが、支えを求めている学生のニーズに
対して、図書館員各々がどう対応していくかが課題である。
(質問)
Q「今、図書館にもどったら何をなさりたいですか。」
A 学生一人一人と雑談をしたりして、じっくりと話をしたい。
Q「インターネットを利用した資料検索と、図書館での資料検索の違いは何です
か。」
A 情報の信頼性を判断する能力を養う必要がある。教員と協議をして、学生の
「情報リテラシー」を高めなければならない。
Q「インターネットは、図書館資料ですか。」
A「アクセスのできる」図書館資料である。その扱い方を教えるのも、「利用者
指導」である。

 「図書館に育てられた」とおっしゃった高島先生は、司書を経て教員になられ
た方で、現場を経験していらっしゃる先生の講演は、非常に参考になった。また
司書としてのレベル向上が、短期大学の厳しい現状を乗り越える上で求められて
いることを、痛切に感じた。
(記録:田島邦江・岡崎女子短期大学図書館)

▼▽研修会詳細 2日目▽▼
○第1分科会「図書館業務の疑問を解決したい」
 オブザーバー:髙島涼子氏
 司会:伏見洋子(名古屋経済大学・名古屋経済大学短期大学部図書館)

 まず、参加者の自己紹介を兼ねて各図書館の現状報告が行われ、オブザーバー
の髙島先生から「使命感を持って業務を行ってほしい」とのお話と毛利会長から
「利用指導こそが図書館を発展させる、これが、責務である。」というお話で分科
会を開始した。
 日々の図書館業務の疑問や他館に聞いてみたい事など事前のアンケートを元に
意見交換を行った。図書館に馴染みのない学生を来館させるアイデア、市民開放
の実施方法や問題点、ホームページを開設するための注意点、紀要の電子化の進
め方など実践している図書館から具体的なお話を聞くことができた。
 また、短期大学図書館では、専任一人で業務を行っている館が多く、悩みも共
通していることが分かり、司書として働く姿勢や心構えなど気付かされることも
多かった。
 今回の分科会は、日々の図書館業務を行う中で参考になるご意見が多く有意義
な分科会であり、同時に業務を見直すきっかけにもなった分科会でした。
(記録:京才真利子・愛知学泉短期大学図書館)

○第2分科会「情報を使うスキルを磨こうー情報活用能力の向上こそ鍵」
講師:井上真琴氏(大学コンソーシアム京都/同志社大学)
(講演要旨)
・情報活用能力の向上こそ鍵1-ツールを使いこなすために
1.レファレンスブックは奥が深くて使い切るには使う前提となる基礎能力がな
 いと難しいがレファレンスツールを学ぶ機会は少ないのが実情である。
2.関係をあぶりだす・発想する道具にする
 レファレンスツールをわからないことを調べるだけに使っているというのでは
 今後図書館の仕事をしていく上で新しい知識の創造とかテーマの創出が難しい。
 何かを調べるのではなく、何が展開できるのかを常に考える。
3.	情報評価と典拠の重要性
 レファレンスブック自体とても間違いが多い。データベースも文字の読み込み
 間違いなど本当によく間違っている。最終的に事実を証明する典拠は何かを押
 さえておく必要がある。
・情報活用能力の向上こそ鍵2―ウェブと検索エンジンを使う工夫
1.	インターネットとウェブ情報源
 インターネット=ウェブではなくメールやFTPなど様々なサービスがある。
 電子情報源の発信もいろいろな所があり、発信者たちの発信元を示すドメイン
 を理解しうまく使って検索できているかというとなかなか使いきれていない現
 状がある。
2.	検索エンジンの仕組みと限界
 検索エンジンにはディレクトリ型とロボット型があり狭義ではGoogleや
 Yahooのウェブ(汎用)検索エンジンを指しているが、広義では各データ
 ベースサーバーの検索システムを指している。私達が普通に検索しているもの
 はロボット型で集めてきた情報が見られるにすぎない。
3.	検索エンジンはインデックスがすべて
 ウェブ検索でGoogleやYahooを使うときにはインターネットを検索
 しているのではなくそれらのインデックスをひいているにすぎない。インデッ
 クスになっていないものはGoogleやYahooでは検索できない。
4.	ウェブ情報探索の工夫
 検索時に意識するポイント
1)テキスト(編集形態)のイメージ(ドキュメントタイプ)
2)言葉の体系(シソーラス)
3)情報源のありかの予測(専門情報機関)
4)検索エンジンの特性(インデキシング)
(記録:金井清美・星稜女子短期大学図書館)

▼▽事後アンケート集計結果▽▼
回答件数54名(対象者69名 回答率78%)
講演1 地震災害と図書館
    満足・・・・・・39人・・・・・72%
    やや満足・・・・・9人・・・・・17%
    普通・・・・・・・5人・・・・・・9%
    やや不満足・・・・1人・・・・・・2%
    不満足・・・・・・0人・・・・・・0%
    無回答・・・・・・0人・・・・・・0%
講演2 短期大学図書館の日常業務について
    満足・・・・・・19人・・・・・35%
    やや満足・・・・15人・・・・・27%
    普通・・・・・・13人・・・・・24%
    やや不満足・・・・2人・・・・・・4%
    不満足・・・・・・3人・・・・・・6%
    無回答・・・・・・2人・・・・・・4%

第1分科会 図書館業務の疑問を解決したい
 回答件数17名(対象者22名 回答率77%)
    満足・・・・・・13人・・・・・76%
    やや満足・・・・・3人・・・・・18%
    普通・・・・・・・1人・・・・・・6%
    やや不満足・・・・0人・・・・・・0%
    不満足・・・・・・0人・・・・・・0%
    無回答・・・・・・0人・・・・・・0%

第2分科会 情報活用能力の向上こそ鍵
 回答件数37名(対象者45名 回答率82%)
    満足・・・・・・32人・・・・・87%
    やや満足・・・・・2人・・・・・・5%
    普通・・・・・・・0人・・・・・・0%
    やや不満足・・・・0人・・・・・・0%
    不満足・・・・・・0人・・・・・・0%
    無回答・・・・・・3人・・・・・・8%

全体を通して、意見・感想、今後企画してほしいテーマ
 回答件数35件
・開会式のご挨拶の中に「短期大学があるところには図書館がある」が心に響き
 ました。
・さまざまなお心遣いのおかげもありまして、今回はとても良い研修会でした。
 またこれから今後、今回のことを参考にして学んでいきます。有難うございま
 した。
・少人数で運営していると考え方が固まってしまうことも多く、他館の取り組み
 を聞くと参考になることが多い。講演だけでなく意見を聞くことができる分科
 会は継続してほしいと思った。
・メーリングリスト頼りにしています。企画してほしいテーマは会計(固定資産
 管理)。
・当番校の皆様、2日間楽しく研修させて頂き有難うございました。事前準備か
 ら開会まで大変であったことでしょう。実のある研修会であったと思います。
 感謝申し上げお礼とさせて頂きます。
・講演、見学、情報交換会と、東海・北陸地区、加盟館の方々が一丸となって運
 営されていた点が好印象な研修会で楽しく充実した2日間でした。
・情報交換会のクイズとても楽しかったです。
・大変よい企画で参加して得をした感じがした。
・時間配分、講師、内容、交換会等とても良く準備されていたと思う。テーマは
 その時々の図書館の流れ、あるいは短大図書館全体がかかえるテーマであれば
 何でも。
・情報交換会での楽しいサプライズありがとうございました。なにかと準備お疲
 れさまでした。大変良い研修会でした。
・とても貴重な時間を過ごすことが出来ました。これから業務に役立てていきた
 いと思います。
・今後図書館利用者を増やすためのアプローチの仕方を研修会でやって頂きたい
 です。
・1の講演のように図書館外の専門家を今後もお呼びください。幹事館の方々に
 は大変気を使ってくださったことお礼申しあげます。ありがとうございました。
・聞けばお一人とか非常に少ない館員でとてもきめ細かく企画を立てていただい
 て感謝しています。さぞかし大変なことだったと思います。特に「夜なごや」
 は有意義でした。
・幹事の方々の手あついおもてなし本当に感謝申し上げます。研修会のご案内の
 メールなどいただきながら何かあったかいお心が感じられ楽しみに出席させて
 いただきました。
 他校との親睦が深められ大変有意義でした。有難うございました。
・大変充実した全国研修会に大満足です。図書館同士の協力は本当に大切だと思
 います。今後私立短期大学図書館協議会の益々のご発展を祈っています。
・北陸・東海地区の皆様のチームプレーがすごく良く有意義な会でした。
 有難うございました。
・情報活用能力についてまだまだ勉強し足りないものがありますので、今後も続
 けていただけたらと思います。よろしくお願い致します。
・準備から当日まで本当に細やかに親切に計画が練られており、本当に充実した
 2日間を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。
・始めて参加しましたが、有意義な研修会でした。井上先生は次回もお聞きした
 い。
・スタッフの方々がいろいろ気を使ってくださって大変有意義で楽しい時を過ご
 すことが出来ました。有難うございました。名古屋の町も今度ゆっくり見てみ
 たいと思います。

▼▽参加者の声▽▼
○「平成20年度 全国研修会に参加して」
山陽女子短期大学図書館司書 浦崎順子
 「井の中の蛙、大海を知る!」
 図書館業務に携わって10年。毎日が学びの連続である。館員1人の図書館で
悶々としながら、ついに、井の中の蛙が、今夏大海(全国研修会)に飛び込んだ。
 悩みが吹っ切れ、疑問が解決し、多くの知らない情報を得ることができた。
 多くの館員は一様に知的で無口に見えるが、話してみると、雄弁で優しい。
大海はことのほか心地よく未だその空気が忘れられないが、小さな世界に帰って
みて思うに、意外にも大海と大きな運河(今まで気づかなかった)で繋がってい
ると悟った気がしている。

○「全国研修会に参加して」
大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部総合メディアセンター枚方図書館係長
尾崎茂夫
 今回、始めて全国研修会に参加いたしました。特に、初日の講演1「地震災害
と図書館」については、川口先生ご自身のご研究や現場等のご経験をもとに説明
をしていただいたので説得力がありました。日常生活から家族とのコミュニケー
ションを図り、「ATA」「避難場所・経路の確認」「ポリタンクを用意しておく」
など現場でのご経験を元にお話をされていたので勉強になりました。情報交換会
では、地区の総会や研修会などでお目にかかれない・お話をする機会がなかった
方々とコミュニケーションを図れたことが大変有意義でした。翌日の分科会では、
ある特定の方へのご意見を拝聴することに半分をしめ、各図書館がどういう風に
日々の疑問等を解決していることを聞けなかった事が残念です。分科会での司会
進行について、今後の参考となりました。

───────────────────────────────────
▼事務局報告
1.会勢(平成20年12月1日現在)
 北海道地区11、東北地区17、関東・甲信越地区66、東海・北陸地区21、
 近畿地区41、中国・四国地区15、九州地区21      合計192館
○退会館
 北海道地区    文化女子大学室蘭短期大学図書館
 関東・甲信越地区 日本基督教短期大学図書館

2.会議
・「平成20年度業務担当者連絡会議」
○日時:平成20年12月11日(木)・12日(金)
○場所:東京ガーデンパレス
○出席者:11名
 会長(毛利和弘:亜細亜大学・亜細亜大学短期大学部図書館)
 事務局(蓜島千枝子:国際学院埼玉短期大学附属図書館)
 会計(小野恵子:文化女子大学図書館)
 平成20年度会報 近畿地区(山田奈緒美:滋賀文教短期大学図書館)
 平成21年度会報 中国・四国地区
         (杉山陽子:美作大学・美作短期大学部図書館)
 平成20年度紀要 九州地区(西眞知子:鹿児島純心女子短期大学図書館)
 平成21年度紀要 北海道地区(我孫子晴美:札幌大谷大学・札幌大谷大学
          短期大学部図書館)
 平成20年度研修 東海・北陸地区(鈴木明日香:名古屋短期大学図書館)
 平成22年度研修 東北地区(菅勝彦:青森大学・青森短期大学附属図書館)
 平成21年度事務局 関東・甲信越地区(谷口豊:日本体育大学図書館)
 平成21年度会計 関東・甲信越地区
          (久保田智弘:山野美容芸術短期大学図書館)
○議事
 1)報告事項
  【1】会勢
  【2】業務担当者中間報告
 2)協議事項
  【1】全国会報について
  【2】全国紀要について
  【3】全国研修会について
  【4】その他

<今後の予定>
・「平成21年度全国理事会」
○開催予定:平成21年5月21日(木)
○会場予定:東京ガーデンパレス

・「平成21年度全国総会」
○開催予定:平成21年5月22日(金)
○会場予定:丸善第2ビル

<本部役員会記録>
この会議は、関東甲信越地区協議会幹事会と同日開催。
 第1回 平成20年5月23日(金)会場:日本図書館協会
 第2回 平成20年7月17日(木)会場:日本体育大学図書館
 第3回 平成20年8月9日(土)会場:日本体育大学図書館
 第4回 平成20年9月8日(月)会場:日本体育大学図書館
 第5回 平成20年11月14日(金)
     会場:国際学院埼玉短期大学附属図書館
 第6回 平成21年1月7日(水)会場:日本体育大学図書館
 第7回 平成21年3月13日(金)会場:日本体育大学図書館開催予定

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▼地区活動報告
<北海道地区>
1.会勢(平成20年12月1日現在)11館
○退会館 文化女子大学室蘭短期大学図書館

2.第2回役員会(紙上)
○日程:平成20年9月10日(水)~19日(金)
○議事:
 1)平成20年度地区研修会開催要項(案)について。各役員館宛メールを
   送信、研修会内容についての意見・修正案等を聞く。

3.第3回役員会
○日時:平成20年10月17日(金)午後12時30分から
○議事:
 1)北海道地区の次期(平成21・22年度)会長館候補について次期会長館
   候補に北海道武蔵女子短期大学附属図書館が推薦された。
 2)次期(平成21・22年度)全国業務「『短期大学図書館研究』編集」の
   担当館候補について平成21年度編集を担当する館に札幌大谷大学・札幌
   大谷短期大学部図書館が推薦された。

4.平成20年度北海道研修会報告
○日時:平成20年10月17日(金)午前9時30分~午後12時
○場所:北海道武蔵女子短期大学附属図書館
○参加者:12名(加盟館7館10名 専門図書館2館2名)
○交通費の補助:札幌市以外から参加する加盟館には、JR往復料金(特急券含
 む)を1名に限り支給した。
○テーマ:図書館員の専門性を高める経営戦略~図書館利用教育の指導法と指導
 教材の研究【パート2】-指導法体験プログラム-
○講師:永島久永氏(北星学園大学図書館)
○内容:
 1)第1部:指導法実演「文献ガイダンス」
   チェックリストを用いて短大(部)2年生向け「文献検索ガイダンス」の
   実演を体験した。
 2)第2部:学生の情報探索能力の向上につながる効果的な指導法・指導教材
   についての意見交換
   「文献検索ガイダンス」の実演のなかから指導法・教材を切り出し参加者
   と意見交換をおこなった。

5.第59回北日本図書館大会北海道大会・第50回北海道図書館大会
○期日:平成20年6月12日(木)~13日(金)
○場所:ホテルライフォート札幌
○主催:北日本図書館連盟、北海道図書館振興協議会、北海道地区大学図書館協
 議会、私立短期大学図書館協議会北海道地区協議会、北海道学校図書館協会、
 専門図書館北海道地区協議会
○内容(関連部分のみ):第1分科会「ポスターセッション・図書館利用支援ア
 イディア集」のコーディネータを北海道地区事務局の木村が担当した。

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<東北地区>
1.会勢(平成20年12月1日現在) 17館
○退会館 なし

2.総会
○日時:平成20年10月17日(金)13:00~14:00
○場所:いわき産業創造館ラトブ6階
○出席:11館 15名(委任状提出館:6館)
○議事:
 1)平成19年度活動報告
 2)平成19年度決算報告および監査報告
 3)平成20年度活動方針および予算案審議
 4)平成20年度全国理事会報告
 5)その他

3.研修会
○日時:平成20年10月17日(金)14:00~17:00
○場所:いわき産業創造館ラトブ6階
○出席:11館 15名 
○議事:テーマ「大学図書館サービスの現状と課題」
 ・協議事項
 1)東北地区私立短期大学協議会加盟館の相互協力について
 2)電子図書館機能(機関リポジトリや蔵書のWeb公開等)の整備について
 3)寄贈図書の評価額について
 4)図書費の予算要求方法について
 5)東北地区での全国研修会開催について
 ・承合事項
 1)開館時間について(職員の勤務体制)
 2)紀要その他の電子化について
 3)研究費の枠立てについて
 4)図書館員のFD(またはSD)について
 5)自己点検後の図書館改善点・問題点解決のための取り組みについて

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<関東・甲信越地区>
1.会勢(2008年12月17日現在)66館
○退会館:日本基督教短期大学図書館

2.全国・地区合同幹事会
1)平成20年度第2回合同幹事会
○日時:平成20年7月17日(木)14:00~17:00
○場所:日本体育大学図書館
○議事:
 ・地区会報について
 ・ホームページ、メーリングリスト担当窓口
 ・研修会について

2)平成20年度第3回合同幹事会
○日時:平成20年8月9日(土)10:00~16:00
○場所:日本体育大学図書館
○議事:
 ・紀要の賛助会員について
 ・地区会報について
 ・地区研修会のプログラム

3)平成20年度第4回合同幹事会
○日時:平成20年9月8日(土)14:00~17:00
○場所:日本体育大学図書館
○議事:
 ・全国研修会の参加報告
 ・地区研修会プログラム
 ・紀要広告の督促

4)平成20年度第5回合同幹事会
○日時:平成20年11月14日(木)14:00~17:00
○場所:国際学院埼玉短大図書館
○議事:
 ・地区研修会のアンケート集計報告
 ・現、新幹事顔合わせ
 ・紀要広告の督促

3.平成20年度地区研修会
○日時:平成20年10月17日(金)10:00~17:00
○場所:日本図書館協会 2階研修室
○参加:一般37名、講師5名、役員10名
○内容:テーマ「学生支援と図書館」
 講演1:柴尾晋氏(明治大学図書館)
     特色GP「『教育の場』としての図書館の積極的活用」の取り組み
 講演2:橋本春美氏(東京女子大学図書館)
     学生支援GP「マイライフ・マイライブラリ:
     学生の社会的成長を支援する滞在型図書館プログラム」の取り組み
 講演3:野末俊比古氏(青山学院大学文学部)
     「情報リテラシー教育における図書館員の役割」
【シンポジウム】パネリストは、講演者・話題提供者の5名
 話題提供1:蓜島千枝子氏(国際学院埼玉短期大学附属図書館)
       「学生ボランティアとの協同」
 話題提供2:茂出木理子氏(お茶の水女子大附属図書館)
       「キャリアカフェ、ラーニング・コモンズの可能性」

4.『会報』45号の発行
『関東甲信越地区協議会会報』45号(平成20年9月20日発行)
内容:平成20年度総会報告、地区研修会のお知らせ、他

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<東海・北陸地区>
1.会勢(平成20年4月1日現在)21館
○退会館:名古屋芸術大学附属図書館
     岐阜医療科学大学・岐阜医療技術短期大学図書館

2.平成20年度第1回幹事会
○日時:平成20年5月9日(金)13:30~15:30
○場所:中日本自動車短期大学 学長室会議室
○出席:6館 10名
○議事:
 1)役員交代について

 2)平成19年度事業報告・決算および監査報告
 3)平成20年度事業計画案・予算案について
 4)会長校・幹事の輪番について
 5)平成20年度総大会実施について
 6)平成20年度全国研修会について
 7)その他

3.平成20年度東海・北陸地区総大会
○日時:平成20年9月4日(木)9:30~12:00
○場所:名古屋ガーデンパレス
○出席:16館 21名
○委任状:5館
<総会>
○議事:
 1)東海・北陸地区加盟館の現状
 2)平成20年度役員校紹介
 3)平成19年度事業報告
 4)平成19年度決算報告
 5)監査報告
 6)平成20年度事業計画(案)について
 7)平成20年度収支予算(案)について
 8)会長校輪番について
 9)幹事校輪番について
10)平成21年度会長校および地区幹事校の確認
11)全国研修会について
12)平成21年度会長校挨拶[愛知学泉短期大学図書館]
   (全国研修会最終打合せ)

4.平成20年度全国研修会開催
○日時:平成20年9月4日(木)~5日(金)
○場所:名古屋ガーデンパレス
○出席:69名
○テーマ:「これからどうする~図書館の気がかりな問題を考えよう」
○講師:川口淳氏(三重大学大学院工学研究科准教授)
    高島涼子氏(元北陸学院短期大学教授)
    井上真琴氏(大学コンソーシアム京都・同志社大学所属)
○見学会:徳川美術館、蓬左文庫

5.平成20年度第2回幹事会
○日時:平成20年12月4日(木)11:15~15:00
○場所:大阪屋
○出席:4館 8名
○議事:
 1)平成20年度総大会反省について
 2)平成21年度役員校について
 3)平成21年度総大会・研修会実施について
 4)平成20年度全国研修会反省について
 5)その他
○見学:貞照寺

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<近畿地区>
1.会勢(平成20年5月16日現在) 41館
○退会館 なし

2.研修会
・平成20年度 第2回
○日時:平成20年8月22日(金)14:10~17:10
○場所:阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター
○出席:10館 14名
○内容:震災時の体験談と見学研修

・平成20年度 第3回
○日時:平成20年11月5日(水)10:00~19:00
    (情報交換会含む)
    平成20年11月6日(木)10:00~18:20
    (同大学術情報総合センター見学会含む)
○場所:大阪市立大学学術情報総合センター(杉本キャンパス)
○出席:9館 9名(近畿地区協議会加盟館)
○内容:大学図書館近畿イニシアティブ基礎研修「初任者研修」

3.幹事会
・平成20年度 第2回
○日時:平成20年7月24日(木)
○場所:阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター
○議事:
 1)人と防災未来センターへの挨拶並びに下見
 2)第2回研修会について
 3)近畿地区協議会が主催する研修会の案内について
 4)大学図書館近畿イニシアティブの研修会日程について
 5)紀要『短期大学図書館研究』の投稿依頼について
 6)その他
   ・大学図書館近畿イニシアティブへの講師謝礼について
   ・他地区協議会の研修会の案内について
   ・退会報告(1館)

・平成20年度 第3回
○日時:平成20年8月22日(金)
○場所:阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター
○議題:
1)近畿地区協議会第2回研修会について
 2)紀要『短期大学図書館研究』の投稿状況について
 3)近畿地区協議会次期役員校就任依頼順について
 4)その他

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<中国・四国地区>
1.会勢(平成20年12月10日現在)15館
○退会館 なし

2.平成20年度地区協議会第2回役員会(紙上)
○日時:平成20年6月10日(火)~7月3日(木)
○議事:
 1)第23回平成20年度地区協議会総会・研修会の内容について

3.加盟館名簿の発行(美作大学短期大学部)
○日時:平成20年8月1日

4.平成20年度地区協議会第3回役員会
○日時:平成20年8月5日(火)11:00~
○場所:広島ガーデンパレス
○議事:第23回平成20年度地区協議会総会・研修会の最終確認について

5.第23回平成20年度地区協議会総会・研修会
○日時:平成20年8月22日(金)11:15~16:10
○場所:広島ガーデンパレス
○出席:12館 17名
○議事:
 1)平成19年度事業報告
 2)平成19年度決算報告・監査報告
 3)平成20年度事業計画(案)
 4)平成20年度予算(案)
 5)役員校のローテーションについて
 6)その他「私短図中・四協ニュース」のメールマガジン化についてなど
○研修会
 1)講師:清田陽司氏(株式会社リッテル上級研究員兼
      東京大学情報基盤センター助教)
   テーマ:「Web2.0時代のレファレンスサービス:
       Wikipediaを介した図書館情報検索とWeb情報検索の
       融合」
 2)事例発表者:渡辺さゆり氏(日本赤十字広島看護大学図書館参事)
   テーマ:「探しものは何ですか?小規模図書館ができる地域貢献とは」

6.「私短図中・四協ニュース」第32号の発行予定
平成21年3月末
○当番館:鈴峯女子短期大学

7.平成20年度地区協議会第4回役員会開催予定
○日時:平成21年3月末

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<九州地区>
1.会勢(平成20年12月12日現在)21館
○退会予定館:尚絅学園九品寺分館(平成21年3月31日付)

2.平成20年度 九州地区私立短期大学図書館協議会 夏期研修会
○日時:平成20年8月29日(金)13:30~17:00
○場所:精華女子短期大学
○出席:16館 22名
○内容:
 1)開会 会長挨拶 精華女子短期大学附属図書館館長 髙橋 哲郎
 2)研修
   講演1:演題『情報活用術(文献検索)の指導について
          ~インターネット時代の情報リテラシー実践指導』
   講師:私立短期大学図書館協議会会長 毛利和弘 氏
      (亜細亜大学・亜細亜大学短期大学部図書館)
 学生が、レポートや研究論文を作成する際に欠くことのできない文献検索につ
いて具体的な指導方法が示された。また、NDL OPACの機能的な活用方法
や各種データベースについて紹介され、有効なレファレンスツール構築の重要性
が語られた。さらに、レポート・論文の作成法について段階的に進める方法が語
られた。

   講演2:演題『図書館を学術情報センターとして機能させるには
          ~ラーニング・コモンズ 学習を支援する図書館』
   講師:丸善株式会社教育学術事業本部ソリューションセンター
      近藤午郎 氏
 教育或いは大学が直面している課題を明確に捉え、今後の大学の発展のために
は、図書館が中心となり学生が意欲的に学習する環境をつくることが重要である
ということから、学習活動全般において図書館が学生を支援する環境づくり「ラ
ーニング・コモンズ」という新しい形態についての情報が紹介された。
 また、そのような環境改善を実現するために利用したい補助金の活用状況につ
いて語られた。

 3)連絡・報告事項その他
  【1】ニューズレター原稿の募集について
    (近畿大学九州短期大学 平山紀子氏)
  【2】『短期大学図書館研究』第28号の原稿募集について
    (精華女子短期大学)
  【3】アンケートのお願い(精華女子短期大学)

 4)精華女子短期大学附属図書館見学

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▼編集後記
◎会報第64号をお届けします。今号では安部先生の追悼文と昨年9月に開催さ
れた全国研修会を中心に掲載しております。安部先生のご冥福をお祈り申し上げ
ます。事務局、各地区会長館の方々、そして諸担当の皆様にはご協力いただき誠
にありがとうございました。会報へご寄稿戴いた方々へ感謝を申し上げます。
今号で近畿地区での会報業務は最後となります。二年間ご協力いただきありがと
うございました。今後とも皆様のお声をお届けくださいませ。よろしくお願いい
たします。(森宗)

◎今号では、隔年開催である全国研修会の様子をお知らせいたしました。「地震
災害」や「図書館の日常業務の疑問」「情報活用」等々、講演・分科会をご準備
いただき、いち参加者として、大変勉強になりました。会報へご寄稿いただきま
した方へお礼申し上げます。また、近畿地区での会報業務は今回で最後となりま
す。ご協力いただきましてありがとうございました。最後に、安部先生のご冥福
を心よりお祈り申し上げます。(山田)

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私立短期大学図書館協議会 会報 第64号          2009.2 発行

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 会報担当館:近畿地区 滋賀文教短期大学図書館
       山田奈緒美(library@s-bunkyo.ac.jp)
       近畿地区 薫英学園図書館
       森宗麗子(r-morimune@kun.ohs.ac.jp)
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 発行:毛利和弘
 発行所:私立短期大学図書館協議会 http://shitantokyo.org/
 〒330-8545 さいたま市大宮区吉敷町2-5
 国際学院埼玉短期大学附属図書館内  電話:048-641-7468
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