『短期大学図書館研究』執筆要項
- 執筆者自身の未発表の原稿であることが望ましい。他に発表・刊行したものを記載する必要があると編集担当が判断したときは、必要の理由や引用原文など明記して掲載することができる。
- PCやワープロ使用の原稿が望ましい。用字の行数や文字数の指定をすることがある。
- 原稿は、横書きとする。文章は引用文のほかは、常用漢字現代かなづかいを用いる。
- 論文は表題・著者名・勤務先所属・本文の順に記載する。
- 数字は引用文の場合のほかは算数数字を用いる。
- 欧語はタイプまたは活字体で示す。
- 外国人名や外国地名は、よく知られているもののほかは初出の個所にその原綴またはローマ字翻字を付す。
- 単行本および雑誌名は和漢語の場合は『 』に入れ、欧語の場合はイタリック体(原稿では当該箇所の下に朱線をつけて設定)を用いて示す。
- 論文名や単行本中の章・節の題名、諸種編纂物中の文書名などは和漢語の場合は「 」、欧語の場合は、“ ” に入れて示す。
- 引用文が長いときは、行を改め、本文より2字下げて記す。
- 割注は1行に書き、活字を1ポイント下げるように指定する。
- 西暦以外の年紀を使用するときは、平成20年(2008)のように記する。
- 文献と注は通し番号の下に原稿末尾にまとめて記載する。
- 原稿は、原則としてワードによるものとする。編集委員会が定めた送付先に光ディスク(CD、DVD)、USBメモリ、電子メール添付のいずれかで送付する。投稿の際には、別に指定する「投稿票」(著者名、表題、所属、記憶媒体、校正送付先の住所、氏名、勤務先、電話番号、電子メールアドレス等)を添える。
- 編集委員会に到着の日を原稿受理の年月日とする。
- 掲載原稿は返却しないので、各自コピーをとっておくこと。
- 本誌が初めての発表のときは提出原稿の著作権は本協議会に帰属するが、著作者が引用や他への転載など利用するときは、その旨を事前に事務局に申請して利用できる。
- 提出原稿の著作権に関する本協議会への帰属については、別紙「提出原稿の著作権について」を確認し、署名・捺印の上、原稿と一緒に提出のこと。